こんな時どう言う?
「怒鳴らないで」
こう言おう!
Don’t raise your voice to me.
ポイント
“raise one’s voice”
【声を荒げる、大声を出す、怒鳴りつける】
”raise one’s voice”は口論などをしているときに「怒鳴らないで」「大声出さないで」でと言いたい時にDon’tを用いて使えば最適な言い方になります。
例文
Michelle: What’s the matter with you?
「どうしたの?」
Bob: Nothing.
「どうもしないよ」
Michelle: You don’t have to raise your voice, you know.
「声を荒げることはないでしょう」
Bob: Don’t try to pick a quarrel with me, Michelle.
「ミッシェル、ケンカを売るなよ」
例文2
*Don’t you ever raise your voice at me!
「私に向かって怒鳴ったりしないでよ!」
* He always raises his voice at the meeting.
「彼は会議でいつも大声を出すの」
ポイント2
”pick a quarrel with”は「~にケンカを売る」
この場合のケンカはは口論のこと。
口でケンカをする場合は”quarrel”、
そしてケンカを意味するもうひとつの単語の”fight”は
殴ったりするようなケンカのときに使います。
“fight”にはほかにも「争う、論争する、もめる」という
意味もあります。