今回は、英会話でよく使われるフレーズをいくつかご紹介しながら、解説を交えてみます。日常会話やちょっとした雑談で活躍する表現ばかりですので、ぜひ覚えてみてくださいね。
もし、パニック状態の中であっても驚くほど落ち着いている人を見たとき、「どうしてそんなに落ち着いていられるの?」と尋ねたくなることはありませんか?そんなときに使えるのが次の表現です。
“How can you be so low keyed?”
「low key」という表現は、「hyper(エキサイトしている、テンションが高い)」の反対として、Calm(落ち着いた)やQuiet(静かな)という意味で使います。たとえば、テンションが高い人のことは “He/She is very hyper.” と表現しますね。
ガソリンの値段が急に上がったと感じたとき、シンプルにそれを表現する方法として、次のフレーズがあります。
“The gas prices have skyrocketed.”
「skyrocket」は、数値や価格が急激に上昇する様子を示す動詞です。近年、急な値上がりのニュースでこのフレーズを耳にすることが多かったかと思います。ガソリンだけでなく、さまざまな値段が急激に上がった場合に幅広く使えます。
誰かが過剰に緊張している様子を見て、「どうしてそんなに神経質になっているの?」と聞きたくなる場合、こちらの表現がおすすめです。
“Do you know why she is so keyed up?”
「keyed up」は、nervous(神経質な)、tense(緊張した)、anxious(不安な)といった意味を持ち、状況や人の状態が過度に興奮していたり不安だったりする場合に使われます。逆に「low keyed」が落ち着いていることを意味するため、対比がはっきりして覚えやすい表現です。
長い間愛用してきたコンピューターが、そろそろ使えなくなってきたと感じた時、こんな表現はいかがでしょうか。
“My computer is on its last leg.”
この「on one’s last leg(s)」というフレーズは、物が寿命に近づいている状態や、人が極度に疲れていると感じるときにも使えます。使い古した家電や乗り物などにも応用できる便利な表現です。
計画や物事が突然うまくいかなくなった、または混乱してしまったときにぴったりの表現をご紹介します。
“go haywire”
具体例として、以下のような使い方があります。
・”My plans went haywire.” ~計画がめちゃくちゃになった。
・”Our washing machine went haywire.” ~洗濯機が突然おかしくなった。
・”My wife has gone haywire.” ~(冗談として)家内が大騒ぎになった。
状況が予期せず狂ってしまったときに、カジュアルながらも印象的に状況を表現できます。
急な外出やトラブルにより、今夜誰かの家に泊めてもらいたいとき、自然に伝えられるフレーズはこちらです。
“Can I crash at your place tonight?”
「crash」は、ここでは「泊めてくれる」という意味で使われ、友人同士のカジュアルな会話などに適しています。状況に合わせて、リラックスした雰囲気で使いたい表現ですね。
以上、日常英会話で役立つ表現とその使い方について解説しました。さまざまなシチュエーションで使い分けることで、あなたの英会話が一段と自然なものになることでしょう。引き続き、楽しく英語学習を進めてくださいね!